- 2007年11月23日
そろそろ釣りからスキーへの移行期ですが端境期なので漫画を紹介します。私は80年代をこよなく愛しています。まあ、その頃青春でしたから....バブル期も大好きですけどね。
その80年代をこれでもかと言うほど詰め込んであるのが、この「東京ガールズブラボー」(上下巻)です。作者は、岡崎京子さんです。(現在大活躍中の、安野モヨコさんは、彼女の元アシスタント。残念ながら岡崎さんは交通事故のため長らく休業中です。)彼女は、私の4歳年上ですね。私の年齢くらいが、この漫画を原体験として受け入れられる最下年齢かも知れません。
北海道から、テクノス好きの女子高生が、あこがれの東京に行くお話です。もう、テクノ好きには、こたえられない内容です。マニアックなテクノ・ニューウェイブのアーティスト名、当時のディスコ名、ファツション、その他文化が目白押しです。私は大体解りましたが、普通の人が解る固有名詞は、かなり0に近いと思います。この時代を知らない人が読んだらどんな感想を持つのでしょうか???
登場人物ともノリが近いですね。自分と同じだったのは、
・聴いている音楽が同じ。
・東京やロンドンに行きたがっていた。
・パルコはパート3、レコード店はWAVEに行きたがっていた。
・ツバキハウス(ディスコ)に行きたがっていた。
・主人公は「アンアン」のおしゃれグランプリに出たがっていた。
(自分は「チェックメイト」のそういうのに参加して、小さい写真が載った)
・主人公はコムデギャルソンの手袋とマフラーをして登校し自己満足。
(自分は、少しだけ違うシャツを着て、アームガーターをして登校し自己満足。)
・犬山君と自分は結構似てる。
ホタテメロンさん読んだこと有りますか?テクノファン必見の書ですよ。やなぎ〜見てるか〜。もし、見てたら絶対買えよ〜。俺たちの青春だぞ〜。
一般向けのオススメとしては、「リバーズ・エッジ」ですね。
生きること、死ぬこと、友情、噛みあわない気持ち、行き場のない想い、同性愛、それに死体....読み進めていくのが辛いほど、胸にチクチクきます。個人的には、とんでもない傑作だと思います。(でも残念ながら、現在は絶版のようです)
- 2007年10月24日
北海道紋別市が産んだ三偉人の一人、ホタテクノさんの新作?がようつべにアップされました。タイトルは「おっきなわんわん」です。下の娘は狂ったように聴き込んでいて、ガンガン歌っています。みんなも一緒に歌いましょう。もちろんテクノ魂が炸裂しています。
ちなみに紋別市三偉人とは
テクノポップの生き神様である、このホタテメロンさん。
現役女子競艇選手の、古川舞さん。
ウルトラマン80の長谷川初範さんです。
ホタテメロンさんはmixiをされているので、ホタテメロンで検索すればヒットします。
- 2007年09月12日
ネタがやや古いですが、HASYMO購入しました。(HASYMO=HAS+YMO)1曲がキリンクラッシックラガーのCMで使用された「RYDEEN79/07」、もう1曲が映画EXMACHINAのタイトル曲「RESCUE」です。
新RYDEENは、「まあ悪くはないけどこんな感じかな〜」くらいでした。しかし、RESCUEはかなり気に入りました。
イキナリ細野節全開!!!他の2人の雰囲気があまり感じられないのですが、とても良いです。細野さんのぶっきらぼうなボーカル。じんわり浸みてくるリズムで、少ない音数ながらいい音ばかり選んでありますし、それらが不思議に調和しています。もう60歳なのに、これほどとんがった音楽を作れるなんてやはり天才ですね。
私はRESCUEだけ1曲リピートにして1時間ほど聴き続けています。曲の終わりと始まりがほとんど解らないのでループで心地よく聴けます。
- 2007年07月19日
約20年ぶりにバンドをやりました。私はボーカルです。理由は楽譜が読めないからです。
カラオケで歌ったり、生ギターで歌うことはありましたが、バンドでは本当に久しぶりでした。
私にとっては3回目のバンドです。1つ目は高校時代のアースシェイカーを歌う予定だったバンド(1度も合わせないまま消滅)、2回目は大学時代の英語サークルでの1回限りの洋楽バンド(3曲披露:ビーチボーイズ、ビートルズ、トッドラングレン)、今回3回目は職場の1回、1曲限り?のお遊びバンド(ビートルズ替え歌)。
20年前も今回も、合わせたのは1回だけだったのですが、何とかなりました。バックが非常に上手でしたからね〜。今回は私が完全にリピートを飛ばしたのにいつの間にか演奏が合っていましたからね〜凄いですね〜。
20年前と一つ大きく変わったのは体重が20年前の2倍になったという事ですね〜。何時の日か、『レーダーマン』『昆虫軍』『今日の空』...あたりをやってみたいですね。ピアノが弾ければ『The April Fools』をやりたかったですね。
※出来合いのバンドなら、NHKのど自慢の予選で、数年前に『もののけ姫』を歌ったんだった。
- 2007年04月28日
先日、日本唯一のテクノポップ専門店である中野の『メカノ』に行きました。
そこで目に付いたのが、店長激押し!!!の紋別のテクノポップバンド『デジタルス』が山ほど置いてありました。これは買わないわけにはいけないと言うことで、置いてある分(ベスト盤以外:おそらく全部買うことになるのでベスト盤はやめました)は全部買いました。(右の2枚は洋物)
こちらが↓拡大写真ですが、もうやる気がプンプンです。左がDEVO+クラフトワーク(エレクトリックカフェ?)、右が初期クラフトワークへのオマージュですね。
中身はそりゃもう、外観以上のすばらしさ。「ベータビデオの悲劇」等、タイトルだけでも脱毛しそうです。テクノポップへの愛情が爆発しています。なおかつレベルも高いこと、この上なし。値段も1枚1200円。このすばらしさは聴くしかないのですが、中野のメカノ以外どこにも売っていません。(私も2ndと4thは、売っていなかったので持っていません)紋別のご本人のモリヤビッチ氏の元に行けば買えるかも知れませんけど...
それにしても、8年も住んでいた紋別市にこれほどの偉人がいたとは全く知りませんでした。あの小さい町ですから、何処かでお会いしていた可能性は高いですね〜。人が住めるスペースは非常に限られていたので、間違いなく家も近かったことでしょう。それなのに全然知りませんでした....
メカノのご主人も東京でライブをやって欲しいと熱望していました。まずは、札幌あたりでやってもらえませんかね。でも北海道はテクノポップ人口はほぼゼロに近いのが難点ですよね。
デジタルスのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/hotatekno
メカノのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/adoopt_s
- 2007年03月28日
私は以前、300枚以上のLPと、600本以上のカセットテープを所有していました。しかし、アナログプレーヤーと、カセットデッキの処分と同時に、全て処分(売却や譲渡、廃棄)してしまいました。
しかし、どうしても音源として残しておきたい物を選び抜いて(かつCD化されていない)はMD(約50枚)に落として所有していました。その後次々と再発されていき、一風堂もとうとう限定BOX「MAGIK VOX」で発売されました。(買いそびれた私は、とんでもないプレ値で買いましたけどね...泣)
FMエアチェック物以外はほとんど入手出来、残るMDも後12枚となりました。そしてまた再発がありました。あがた森魚の名盤『乗物図鑑』です。
1980年に300枚のみ発売され、86年に限定再発され私はそれを持っていました。予算の関係で、たった2日間で録音からミックスダウンまで行われたという恐るべきアルバムです。
CD化されて滑らかな音質になり毒気が減ったのが残念ですが、不思議なアルバムであることには変わり有りません。
音数が極端に少なく、色彩感は全くないものの、生理に訴えかけてくるような変な生々しさがあり、ふらふらした不安定さが強く出ています。(さらにLPはざらついた感じでした)これを聴くと、いきなり裸を見せられたような感じで脳に直接働きかけられたように心拍数が上がり、不安定な変な気分になります。
相当な異色作なので万人向けではないのですが、あがたファン必携でしょう。私は一番好きなアルバムです。
※私のMDで残されたアルバムは、ラジの名曲揃いの「キャトル」「真昼の舗道」「アコースティックムーン」のみとなりました。なんとかCDで再発して欲しいです。(マイナーだから難しいんでしょうけどね...)他はソフト化されようが無いFMのエアチェックです。
- 2006年09月18日
さてオススメのユキヒロ仕事も最終回です。最後は『門あさ美』さんです。残念ながらほとんどが廃盤のようです。
アルバム一覧:http://www002.upp.so-net.ne.jp/ohkura/kadoasami_site/albums.html
ユキヒロ仕事は、『Anti Fleur』『La Fleur Bleue』です。もちろん廃盤です。私は「La Fleur Bleue」のCDは持っています。(後日『Anti Fleur』もヤフオクにて入手)元々実力派のシンガーソングライターですし、ユキヒロのアレンジともしっくりきており、なかなかの完成度をほこっています。ユキヒロ氏作曲の最後の曲の「フォマルハウト−南の魚−」はユキヒロ節全開です。
一応ベスト盤は出ています。↓残念ながらユキヒロ仕事は含まれてなさそうです。しかし、それ以外の曲も非常に良いので買って損はなさそうです。(LPでは色々持っていました)

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